SIS 9.1
ポイントテキスト(グラフィック アイテム)

アイテムクラス
カテゴリ-テキスト


ポイントテキストアイテムとは、ポイント(点)を代表点としたテキストです。テキストの大きさは文字ポイント高さプロパティで決まります。画面上では、データセットのスケール(または、オーバーレイのスケールが優先設定されている場合はそのスケール)によって拡大されます。

また、文字ポイント高さに負の値を入力すると、ポイントテキストアイテムはズームにかかわらず常に固定サイズで表示されます。

ポイントテキストアイテムが編集可能である場合、ローカルメニューにはボックステキストに変換コマンドが表示されます。これによって、ポイントテキストアイテムをボックステキストアイテムに変換できます。ボックステキストアイテムはテキストアイテムのようにデータセットのスケールに影響されることはなく、常に周囲の図形に対して相対的なサイズを保持します。

テキスト内容に、下記のような指定を行い、アイテムが持つ属性データを参照してテキストとして表示することができます。これをデータ注記といいます。

Class=^(_class$)    このアイテムのクラスを表示します
ID=^(_id&)    このアイテムのIDを表示します

データ注記では、同じデータセット内の別のアイテムでもそのアイテムIDを使って参照することができます。

=^(42._class$)    データセット内のIDが42であるアイテムのクラスを表示します

更に下記のようにアイテムのプロパティを使用したフォーミュラを使用してデータ注記を行うことも可能です。

原点からの距離=^(Sqrt((_ox#*_ox#)+(_oy#*_oy#)))    このアイテムの原点からの距離を表示します
原点からの距離=^(42.(Sqrt((_ox#*_ox#)+(_oy#*_oy#))))    データセット内のアイテムIDが42の原点からの距離を表示します

「^」の後に続く括弧内のフォーミュラ、または「.」の後に続くフォーミュラは、テキストが描画される前に演算されます。
「^」の記号をテキストアイテムに含めたい場合は、「^^」と入力します。

詳細はフォーミュラリファレンスを参照してください。

アイテムのプロパティ


プロパティ (SIS_OT_CURITEM)

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