SIS 9.1
ライブラリとは

ライブラリ(NOL)とはNamed Object Libraryの略で、ライブラリクラスの定義を保存する場所です。ライブラリクラスを作成すると、デフォルトのNOL(カレントライブラリ)に保存されます。
ライブラリの参照や、ユーザ独自のNOLの作成は、 ライブラリコントロールバーで行います。

SISには以下の3種類のNOLがあります。

システムライブラリ(システム)

システムライブラリ(システム)には、標準のペン、ブラシ、プリントテンプレートなどの ライブラリクラスが保存されています。ライブラリクラス には、SIS本体由来のものと、プラグインDLL由来のものがあります。このNOLにあるライブラリクラスは直接編集できませんが、コピーして編集可能なライブラリに貼り付けると、編集を行うことができます。

ユーザが独自に作成したNOLファイルを、SISインストールフォルダにある Librariesフォルダ(例 C:\Program Files\SIS 9.0\Libraries)に置くと、SISの起動時に自動的に読み込まれ、そのNOLファイル内のオブジェクトはシステムライブラリ(システム) のオブジェクトとして扱われます。

テンポラリライブラリ(テンポラリ)

テンポラリライブラリ(テンポラリ)は、編集可能なライブラリです。SISの起動時には何も保存されていません。テンポラリライブラリに保存されたライブラリクラス は、作業セッションの終了時にすべて廃棄されますが、警告メッセージは表示されませんので、注意が必要です。

ユーザ独自のNOLファイル

ユーザ独自のNOLファイルを作成することも可能です。ライブラリコントロールバーでライブラリを右クリックし、ローカルメニューから新規ライブラリ...を選択します。

新規ライブラリ作成ダイアログが表示されます。

格納するフォルダを決め、作成するNOLファイルの名称を入力します。

新しく作成するライブラリクラスがこのNOLに保存されるようにするには、デフォルトのNOLにする必要があります。作成したNOLファイルをクリックしてハイライト表示にし、マウスの右ボタンをクリックすると表示されるローカルメニューからカレントに設定を選択します。

新規作成したNOLがカレントになり、太字で表示されます。


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